Kovarex濃縮プロセス開始しました
「Kovarex濃縮プロセス」の研究も完了し、「ウラン-235」も必要数の40になったので開始しました。
これによって原子力発電に必要な「燃料棒」の材料となる「ウラン-235」の増産が加速します。
そもそも「ウラン-235」は通常の「ウラン濃縮処理」からは低い確率でしか出てこないので、これに頼っていたら原子力発電が成り立ちません。
「Kovarex濃縮プロセス」を行うと「ウラン-235」×40と「ウラン-238」×5 を原料に「ウラン-235」 ×41 と「ウラン-238」×2 が得られます。
「ウラン-238」は通常の「ウラン濃縮処理」で大量に得られるので、減っても問題ありませんが
「ウラン-235」が確実に1個手に入るのは大きいです。
処理施設は引き続き、ウラン鉱床の近くに設置しました。
マップ
成果
「Kovarexウラン濃縮プロセス」のほかに、今掘り出している鉄鉱石鉱床の残りが少なくなってきたので、新しい鉄鉱石鉱床の採掘を始めました。
目標
「ウラン-235」の増産が始まったので、原子力発電所を作りたいと思っています。
ただ、原子力発電所に必要な「ヒートパイプ1」、「蒸気タービン1」、「熱交換器1」、
そして肝心な「原子力発電」の研究がまだ終わっていないので、
それにとりかかりつつそれらの製造を進めます。
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